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Windowsのコマンドプロンプトによるサービスのトリガーパラメーターを変更する方法(sc triggerinfo)


sc triggerinfo [サービス名] [オプション]

説明 : サービスのトリガーパラメーターを変更(サービス名は以下の場所より取得:表示名ではない)


オプション

start/device/UUID/HwId1/... <指定したデバイス インターフェイスクラスの UUID 文字列が到着し、1 つ以上のハードウェア ID 文字列または互換性 ID 文字列、あるいはその両方が指定されていた場合に、サービスを開始します>
start/custom/UUID/data0/.. <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、4 バイト データを設定する16 進文字列形式のバイナリ データ項目 (例: ABCDABCD) が1 つ以上指定されていた場合に、サービスを開始します>
stop/custom/UUID/data0/... <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、4 バイト データを設定する16 進文字列形式のバイナリ データ項目(例: ABCDABCD) が 1 つ以上指定されていた場合に、サービスを停止します>
start/strcustom/UUID/data0/.. <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、省略可能な文字列データ項目が1 つ以上指定されていた場合に、サービスを開始します>
stop/strcustom/UUID/data0/.. <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、省略可能な文字列データ項目が1 つ以上指定されていた場合に、サービスを停止します>
start/lvlcustom/UUID/data0/.. <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、16 進数形式のデータ項目 (例: 0x01) と同じかより高いレベルが指定されていた場合に、サービスを開始します>
stop/lvlcustom/UUID/data0/.. <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、16 進数形式のデータ項目 (例: 0x01) と同じかより高いレベルが指定されていた場合に、サービスを停止します>
start/kwanycustom/UUID/data0/.. <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、16 進数形式のデータ項目 (例: 0x0A03) 内の任意のビットと一致するキーワードが指定されていた場合に、サービスを開始します>
stop/kwanycustom/UUID/data0/.. <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、16 進数形式のデータ項目 (例: 0x0A03) 内の任意のビットと一致するキーワードが指定されていた場合に、サービスを停止します>
start/kwallcustom/UUID/data0/.. <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、16 進数形式のデータ項目 (例: 0x0A03) 内のすべてのビットと一致するキーワードが指定されていた場合に、サービスを開始します>
stop/kwallcustom/UUID/data0/.. <指定したカスタムの ETW プロバイダーのUUID 文字列からイベントが到着し、16 進数形式のデータ項目 (例: 0x0A03) 内のすべてのビットと一致するキーワードが指定されていた場合に、サービスを停止します>
start/networkon <最初の IP アドレスに対してサービスを開始します>
stop/networkoff <0 の IP アドレスのサービスを停止します>
start/domainjoin <ドメインに参加したときにサービスを開始します>
stop/domainleave <ドメインから離脱したときにサービスを停止します>
start/portopen/parameter <ネットワーク ポートを開くときにサービスを開始します。パラメーターはセミコロンで区切り、ポート番号;プロトコル名;イメージパス;サービス名の形式にします>
stop/portclose/parameter <ネットワーク ポートを閉じるときにサービスを停止します。パラメーターはセミコロンで区切り、ポート番号;プロトコル名;イメージ パス;サービス名の形式にします>
start/machinepolicy <コンピューターのグループ ポリシーが変更されるか、ブート時に存在している場合に、サービスを開始します>
start/userpolicy <ユーザーのグループ ポリシーが変更されるかブート時に存在している場合に、サービスを開始します>
start/rpcinterface/UUID <指定したインターフェイスのRPC エンドポイント マッパーに要求が到着した場合にサービスを開始します>
start/namedpipe/pipename <指定した名前付きパイプに対する要求が到着した場合にサービスを開始します。パイプ名の "\\.\pipe\" の部分は含めないでください>
delete <既存のトリガー パラメーターを削除します>


サンプルソース


(入力)

sc triggerinfo "Audiosrv" start/domainjoin


(出力)

[SC] ChangeServiceConfig2 SUCCESS


サンプルソース


(入力)

sc triggerinfo "Audiosrv" delete


(出力)

[SC] ChangeServiceConfig2 SUCCESS


  

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