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Windowsのコマンドプロンプトによるディレクトリ中のファイルとサブディレクトリを一覧表示する方法(dir)


DIRコマンド

説明 : ディレクトリ中のファイルとサブディレクトリを一覧表示する

compact パス パラメータ

パラメータ

/A 指定された属性のファイルを表示します。
属性 D ディレクトリ R 読み取り専用
H 隠しファイル A アーカイブ
S システム ファイル I 非インデックス対象ファイル
L 再解析ポイント - その属性以外
/B ファイル名のみを表示します (見出しや要約が付きません)。
/C ファイル サイズを桁区切り表示します。これは既定の設定です。/-C とすると桁区切り表示されません。
/D /W と同じですが、ファイルを列で並べ替えた一覧を表示します。
/L 小文字で表示します。
/N ファイル名を右端に表示する一覧形式を使用します。
/O ファイルを並べ替えて表示します。
ソート順 N 名前順 (アルファベット) S サイズ順 (小さい方から)
E 拡張子順 (アルファベット) D 日時順 (古い方から)
G グループ (ディレクトリから) - 降順


サンプルソース


ディレクトリの中身を参照する。


(入力)

dir


(出力)

ドライブ E のボリューム ラベルは ボリューム です
ボリューム シリアル番号は 54F1-0F3D です

e:\ のディレクトリ

2016/04/14 18:04 20 calltest.bat
2016/04/15 08:46 116 calltest2.bat
2016/04/20 11:16 folder
2016/04/19 13:15 36 test1.txt
2016/04/19 13:15 36 test2.txt
4 個のファイル 208 バイト
1 個のディレクトリ 492,568,576 バイトの空き領域





  

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