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windows10でディスククォータ管理で容量の警告・制限値を超えた場合に、警告ログを出す方法

ディスククォータ管理で容量の警告・制限値を超えた場合に、警告ログを出す

※事前にディスククォータの設定を行う ⇒ ディスククォータの設定を行う方法

1、設定を行ったユーザ(test)でログインする。(現状、ディスクEに対し、50M以上は警告、100Mが制限値とする。)

2、デスクトップ左下のウィンドウズロゴを右クリック⇒エクスプローラを選択。

3、ディスククォータ設定しているEドライブを右クリック⇒プロパティ。

4、クォータタブを選択し、赤枠の部分にチェックを入れてOKを選択。

5、Eドライブに55Mのファイルを作成する。⇒ 大きいサイズのファイルを作成する方法

6、ファイルの所有者がtestユーザでない場合は、所有者を変更する ⇒ ファイルの所有者を変更する方法

7、システムログに警告ログが出ていることを確認。(インフォメーションで出る。)

8、同様に100M以上の容量にし制限値を超えると、以下のようなログが出力される。(制限値を超えた際の書き込み禁止をしていない場合)


  

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