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Windowsのコマンドプロンプトによるファイルのメタデータを最適化する方法(fsutil file optimizemetadata)


dsutilコマンド + fileサブコマンド

説明 : NTFSボリューム内のファイルに関連する操作・参照・設定をする。

fsutil file パラメータ

パラメータ

createnew 指定されたサイズの新しいファイルの作成
findbysid セキュリティ識別子でファイルを検索
optimizemetadata ファイルのメタデータの最適化(windows10以上)
queryallocranges ファイルに割り当てられた範囲の照会
queryextents ファイルのエクステントの照会(windows8以上)
queryfileid 指定されたファイルをファイル ID で照会
queryfilenamebyid ファイル ID のランダム リンク名を表示
queryoptimizemetadata ファイルの最適化メタデータ状態を照会(windows10以上)
queryvaliddata ファイルの有効なデータ長の照会(windows8以上)
setshortname ファイルの短い名前の設定
setvaliddata ファイルの有効なデータ長の設定
setzerodata ファイルのゼロ データの設定


ファイルのメタデータを最適化する。(これを行うと、ファイルがどうなるか分かってない)

fsutil file optimizemetadata ファイルパス


サンプルソース


ファイルのメタデータを最適化


(入力)

fsutil file optimizemetadata c:\WebInstall.log


(出力)

ファイル メタデータの最適化が完了しました。



  

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